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え、えーと……（声もない作者）すみません。 ここまで読んで、ひっじょーに不愉快になられた方は、遠慮なく離脱して下さいっ！ この先も、こういう描写が惜しげもなく！ あられもなく！ 容赦もなく！ 並んでいます。 もちろん、作者はリナちゃんが大好きです。リナちゃんがそう簡単に男の言うことを聞く少女ではないということは、痛いほど分かっています。ただ、たった一人の恋人のためになら全てを犠牲にするリナちゃんというのを書いてみたかったのです。 多分本物のリナちゃんだったら、つべこべ言わず、船主も水夫もイヤというほどぶっ飛ばして言うことを聞かせるでしょう。 それでは、これで嫌になっていない方は、続きへお進み下さい……。 |