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短い章になりました。リナちゃんゼロスくん（二代目？）との別れの巻です。 あの時遙か彼方へ引っ越していったゼロス（５歳）。彼は、幼くして亡くなっていました。最期までリナを愛したまま。 葬儀社の名簿がインターネット上に公開されるだろうかとかは、三たびツッコミしないでください……。千年の時を生きたリナは、再びゼロスを探す覚悟をします。そして、故郷へ。そこでリナは何を見出すのか。 コスプレイメクラ（いやイメクラでは本番はしないか）の話は、単にリナちゃん自身に「私も『ゼロリナ派』です」と言わせたかっただけ、という……他のカップリングの方、すみません。 物語は終盤に近づいていきます。続きへお進み下さい……。 |